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まさにASMRまくら!音が聴けるスピーカー付き低反発枕「PILO」を紹介

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この枕、ASMR好きの人には最高なんじゃないかと思って、今回取り上げてみました。

低反発枕「PILO」の特徴は、なんといってもスピーカーが内臓されているところ。

直径40mmのフルレンジスピーカーが2つ搭載されているため、臨場感あるステレオ音響で音楽を聴くことができます。

PILOのステレオイメージ

PILOはiPhoneと繋げることができるので、YOUTUBEのお気に入りASMRを寝ながら聴くなんてことができるわけです。

ASMRを寝るときに聴く場合、イヤホンをつけて聴いている人が多いと思うのですが、イヤホンが耳を圧迫してしまい正直、寝心地はいいとは言えないんですよね。

寝ホンと呼ばれている小型の柔らかい素材でできたイヤホンもありますが、それでも寝るときにイヤホンを付けるというのはけっこうストレスだったりします。

でもこのPILOを使えば、イヤホンのストレスから解放されて高音質なASMRを寝ながら聴くことができます。

PILOは寝心地も抜群

PILOは音楽が聴けるというところに注目されがちですが、枕本体もしっかりと寝心地を考えられた設計になっています。

内部には低反発ウレタンを使用し、面で支えることで適度な沈み込みによる快適な寝心地。

また人間工学に基づき52面体のデザインにすることで、どんな姿勢や角度でもフィットする構造になっています。

このようにPILOは枕だけでも十分な機能性を備えているんですね。

枕に埋もれてもクリアな音で聴けるスピーカー設計

PILOに内臓されているスピーカーは、枕の内部に埋め込まれているので、通常であれば音がこもって聴こえてしまいます。

しかし、そこは計算されていて、枕の中に埋もれてもくっきりとした音で聴けるよう、サウンドエンジニアによって音質を調整済みとのこと。

どういった調整がされているのか詳細は書かれていませんが、通常のスピーカーよりも高音がでるような設計になっているんじゃないかなと思います。

PILOはiPhoneに繋げられる

PILOは、通常の枕にはありえないオーディオコードがぴょんとでています。

ここにiPhoneなどのスマホやコンポに繋げることで、PILOから音をだすことができます。

端子は3.5mmのステレオミニプラグなので、ミニジャックがないiPhoneを使う場合、以下のような変換アダプタが必要。

ちなみにPILO専用のアプリも用意されています。

焚火の音や雨、海といった環境音を聴くことができ、タイマー設定もできるようになっています。

ただ、このアプリはおまけ程度のもの。

YOUTUBEを使えば、自分の好きな音を無限に聴くことができます。

22,000円の価値ある?PILOはどんな人が購入するといいのか

PILOはAmazonで22,000円します。

枕で22,000円ってちょっと高いですよね。あのテンピュールだって1万円で買えますから。

まぁ、高音質なスピーカー付きで、人間工学に基づいた枕ということであればこれぐらいの価格になるのかなと。

じゃあ、こんな高い枕どんな人が買うといいのか。

まず寝るときに音楽を聴いて寝る人というのは当然ですね。

でも、寝るときに音楽を聴くのであれば、普通にスマホからの音でいいわけです。

わざわざこんな高価な枕を購入しなくたって、同じ体験はできます。

この枕はやはり、ASMRリスナーが一番最適なんじゃないかなと思います。

ASMRは通常の音楽と違って、耳のすぐそばで聴こえて、なおかつステレオを感じる音(

バイノーラル)でないと意味がない。

だからASMRを聴くときはイヤホン必須なんですが、このPILOであれば耳の真下にスピーカーがあるので、イヤホンをつけているときと同じような体験をすることができます。

冒頭に、PILOはASMRを聴いて寝ている人にとっては最高の枕、と言いましたが、むしろPILOはASMRリスナーのための枕といってもいいんじゃないかなと思いました。

  • 人間工学に基づいた設計による快適な寝心地
  • 寝ながら高音質なASMRが聴ける
  • わずらわしいイヤホンから解放

日ごろ、ASMRを聴いて寝ている人は、このPILOを使えばより快適な睡眠を得られるのではないでしょうか?

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